POLICY
企業理念
組織と個々が
共に成長していくために。
我々はすべてのステークホルダーの成功に尽力し、より良い世界を実現する。顧客、個々、家庭、子ども、社会、組織を構築することができる。“ラディカルトラスト”「進歩的な信頼」の確立を実現するための、新明建設の事業や取り組みの根底にある企業理念をご紹介します。
全ては共に成長していくために。
新明建設では、経営者の頭の中にあるだけでは伝わらない。
ミッション(社会的使命)、ビジョン(目指す未来像)、バリュー(価値観)、クレド(行動指針)を全社員と共有するために言語化しています。
会社と個人が共に成長していくためには、先の未来と何があっても変わらない価値観をすり合わせることから始まると考えています。
“ラディカルトラスト”「進歩的な信頼」の確立を実現するための、新明建設の事業や取り組みの根底にある企業理念をご紹介します。
mission ミッション -社会的使命-
次の「未来」に向けた、
価値ある「創造」を。
限られた人生の中で、様々な出会いや仕事が生まれる現在の日本。
まず、今の自分自身を成長させなければ、どんな人や仕事と出会っても次の段階のステージに進むことはできず、今のままでは、いつか心身の機能は衰退し、人生で創り出せる限界が見えてきます。
そこで私たちは、建設業を通じて、人と未来の可能性を事業を通して築き上げる。
自分の居場所が新たに生まれ変わり、未来に向けて発展していくその「はじまり」をつくっていきます。
私たちの暮らしのベースとなる家族や仕事や仲間ができる場所。多くの人が集い、切磋琢磨し、人生と経済の発展を創れる居場所。
建設業界で強く輝くリーダーシップへとつながる、価値ある「未来」をつくるために、建設業界の責任と誇りを持って進んでいきます。
vision ビジョン -目指す未来像-
建設業界に新たな価値を
創造し続ける
カスタマーサクセスカンパニー「金額ありきで請け負ってただ終わらすだけの仕事」という従来のイメージを刷新し、その先にあるべき建設物の姿や、後ろに控えるすべてのステークホルダー(関係業者)にまで配慮をすることで、“サービス業”としての建設業を提唱、確立する。
売上や資産、施工力といった数字で測れる指標だけでなく、数字には表れない、顧客や従業員、関係業者、近隣住民の満足度、さらには“かっこよく仕事をできているか”など、あらゆる観点から栃木県ナンバーワンを目指す。
すべてのスタッフが、過程と結果の両面からサービスの質を追求し、クライアントに新鮮な感動と、喜びを伴った驚きを与え、「選ばれ続ける企業」として成長していく。
value バリュー -価値観-
どこまでも“カッコよさ”に
こだわる。
-
“早い”ってカッコいい
常に“カッコよさ”の価値を意識しよう
ビジネスの世界で、ライバルたちの中から
勝利を奪い取るために大切なもの。
それはスピードである。
“速さ”から生まれる価値と誠実さを理解しよう。
そしてどんな仕事においても、自ら高い目標を設定し、「自分のペース」ではなく「いつまでにやるのか」を明確に決めて取り組もう。
仕事におけるスピードを失えば、誠実さは薄れ、常に後手となってしまい、“負け”を意味する。 -
“実行”ってカッコいい
計画だけでなく、実行に移そう
どれだけ素晴らしい志も、唯一無二のアイデアも、
頭の中で計画しているだけでは、
何も考えていないのと同じ。
100%の準備ができるのを待つ必要はない。
不完全な状態からのスタートで構わない。
強い情熱と執念を持って、まずは実行に移してみよう。
そして、行動をしながら考え、
動きながら修正に対応していこう。
それこそが、唯一、成功をつかみとる方法である。 -
“謙虚”ってカッコいい
誰に対しても謙虚に、丁寧に接しよう
クライアントに対しては、
自然と丁寧な態度がとれるもの。
ただ、出入り業者や
お店のスタッフなどに対しては、どうだろうか。
「自分が客だ」と思って、横柄になっていないか?
本当に仕事ができる人は、常に謙虚で、
誰に対しても礼儀を尽くしている。
自分の態度が傲慢でぞんざいになっていないかを意識し、また、互いに確認・注意し合える環境をつくり出そう。 -
“改善”ってカッコいい
改善のヒントを、常に探し続けよう
「これくらいでいい」と思ったら、
そのレベルさえキープできなくなる。
だから、常に「今より更に良く」を意識しよう。
そのヒントはどこにでも落ちている。
たまたま入ったお店で、毎日通る道端で、
良いと思ったらマネをして、良くないと感じたら
「自分ならこうする」までを考える。
一人ひとりの「今より更に良く」の積み重ねが、
個人や組織の成長へとつながっていく。 -
“挑戦”ってカッコいい
ミスを恐れずに、挑戦し続けよう
ミスのない人などこの世にいない。
100点を取り続ける人もいない。
だから、恐れることなく勇気を持って取り組んでいこう。そしてミスをしてしまった時は、半日だけ思い切り悩み、反省し、そして半日後にはそのミスを取り返すために
次へと切り替えよう。
落ち込んだところで、何も生まれない。
常に「次へ」を意識して、強いメンタルで
挑戦し続けることが大切である。 -
“ブランド”ってカッコいい
自分たちを高め、組織をブランド化しよう
私たちが選ばれるのは、「安いから」ではなく、
「期待や想像を超える価値を提供できるから」。
仮に価格が高くても、クライアントに
満足してもらえるよう、
自分自身を高めなければならない。
そのために、自分の能力より少し上のことに取り組もう。楽なトレーニングを反復しても筋肉はつかない。
常に自分に負荷をかけ続け、
挑戦することで、スキルアップしていく。
Credo クレドー -行動指針-
-
“早い”ってカッコいい
- モノと思考の整理整頓を
- 書類、机の上、パソコン、頭の中…。
すべてのモノに定位置を決めて、整理整頓を習慣にしよう。
毎日のちょっとした整理整頓が、スピーディーな仕事に繋がるから。
- スケジュールの管理を
- 1日のスケジュールをしっかりと明確にしよう。
優先順位を決めて行動しよう。
“今日やらなきゃいけない事”ではなく、
“今日やらなくていい事”を考えよう。
- 時間の意識を
- 時間の価値を理解しよう。
どの業務を“いつまでに終わらせる”を意識しよう。唯一平等なのは1日が24時間であるということ。あなたが時間を浪費している間に、
ライバルは先に進んでいるから。
- ベストな体調を
- 食事、睡眠、運動、ストレス。
自身のココロとカラダの健康をしっかり管理しよう。ベストな体調と、前向きなメンタルが、 スピーディーな仕事に必要だから。
- 常に先を
- “どうなってますか?” “まだですか?”
を言われるのは後手の仕事。相手の必要なもの・情報を、ベストなタイミングで提供し、催促されない仕事を。相手を知り、目的を理解すれば必ずできるはず。
-
“実行”ってカッコいい
- まずは行動を
- 頭の中で“思う” “考える”ではなく、計画6割で実行しよう。
行動できない言い訳をせずに、強い情熱と執念でまず行動しよう。
一歩踏み出すことで、達成への道が開ける。
- 速やかな修正を
- 問題点を見つけたら、見逃さずに速やかに修正しよう。
そして諦めずに何度でも、実行と修正を繰り返す。
試行錯誤を繰り返しながら、
100%を目指そう。
- チームワークの輪を
- ほとんどのプロジェクトは一人では達成できない。
仲間に目標と目的を伝えて意見を聞き、
チームワークの輪をつくろう。
欠点を見つけて悪口を言うのではなく、
良いところを見つけて褒めてみよう。
- 明確な目的を
- ただ行動するのではなく、目的をしっかり持とう。
会話の中で“多分” “だと思う”を
無意識に言っていないか?
“こうする” “こうしたい”をしっかり伝え、
進む道に迷いがないようにしよう。
- 安心と信頼を
- 任せられることに喜びを感じ、すぐに行動しよう。
当たり前のことを当たり前にこなし、
約束を守り、その期待に応える事が
安心になり、信頼になるから。
- 必ず“いつまでに”を
- 何かを実行するときは、
必ず“いつまでにやるか”を決めよう。
期限を決めて強い情熱でやり抜こう。
“いつまで”のない目標は、
いつまでも実現しないから。
-
“謙虚”ってカッコいい
- 言い訳しない素直さを
- 最大の失敗は、失敗したことを
自覚しないこと。
失敗したときは言い訳せずに
素直に“ごめんなさい”を言おう。
その素直さは次の学びの一歩になるから。
- マナーと礼儀を
- 言葉遣い、時間、約束、身だしなみ。
人として、ビジネスマンとしての
マナーと礼儀をしっかり身につけよう。
その立ち振る舞いが何よりも
大切なビジネススキルだから。
- 驕らない自分を
- 上手くいったときほど、仲間の力に感謝しよう。
“ありがとう”の気持ちを言葉で、行動で伝えよう。
仲間や協力業者に、横柄な態度をとっていないか?
自信は過信に流れ、慢心に化け、いずれは傲慢になるから。
- ゆとりと冷静さを
- 業務に追われていると平常心は保てない。
常に優しく、相手に寄り添い気遣えるように、
心と時間に余裕を持とう。
- 伝わる挨拶を
- いつでも、どんなときでも、最高の挨拶をしよう。
自分から発することで社内を、みんなを明るくする。
目を見て、笑顔で、元気よく。
言葉だけでは伝わらないから。
- 他とは違う来客対応を
- クライアントはもちろん、
協力業者や配達員の方まで。
全員で一度手を止めて立ち上がろう。
“ありがとう” “お疲れ様です”を伝えよう。
小さな“感動”を持ち帰ってもらうために。
-
“改善”ってカッコいい
- 常に“もっと”を
- 今よりもっと“満足”を提供する。
今よりもっと“成長”を目指す。
現状に甘んじることなく
常に向上心を持とう。
改善のヒントを探そう。
- もっと気づきを
- 性別・年齢・職業に関係なく、
周りの人に興味を持とう。
その人の何気ない言葉遣いに、立ち振る舞いに、
きっとあなたを変えてくれる何かがあるはず。
その気付きが、もっとあなたを高めてくれるはず。
- 情報のアンテナを
- 新しいことに、世の中に、流行に。
常にアンテナを張り、
ありとあらゆる情報に敏感になろう。
情報を収集し、提供し、また新たな情報を得る。
その情報が新しい改善のアイデアを生み出すから。
- グチより提案を
- 良い環境で最高のパフォーマンスを発揮するために、職場環境を良くすることを考え、発言・提案しよう。
不平不満や悪口を言っていても、何も変わらないから。
- 高めあえるチームを
- みんなで仕事ができることに感謝しよう。
得意を活かし、苦手なことを補い合い、
切磋琢磨することで
あなたが仲間を、仲間があなたを、
もっと輝かせてくれる。
- 考えた質問を
- “どうしたらいいですか?”を変えよう。
“こうしようと思いますが、どうですか?”
と質問しよう。
自分で考え、改善策を導くことが、
必ずあなたの力になるから。
-
“挑戦”ってカッコいい
- “夢”ではなく“目標”を
- 夢を夢で終わらせないために。
期限を決め、全力で取り組み、
成功をイメージしよう。
いつしか“夢”が“目標”に変わるから。
- チャレンジする勇気を
- ミスをしていない人は、
何もしていない人。
目標を達成するために、
自分自身を高めるために、
ミスを恐れずに最初の一歩を踏み出そう。
- 諦めない姿勢を
- 一度やると決めたら必ず最後までやり通す。
目標を達成する秘訣は、絶対に諦めないこと。
失敗は転ぶことではなく、
諦めてそのまま立ち上がらないことだから。
- 気持ちの切り替えを
- ミスをしたら、“なぜ” “どうしたら”
“どのように”を追求しよう。
ミスから学び、反省しよう。
落胆している時間があるなら、
すぐに次の一手を考えよう。
- 豊富な知識を
- 知識を得るために、
時間とお金を惜しまず投資しよう。
広く、深く学ぶ姿勢を持ち続ける。
蓄えた知識は、あなたの可能性を
広げてくれる財産になるから。
- アウトプットを
- インプットした学び、経験、情報は
アウトプットしたときに初めて価値になる。
インプットだけではただの自己満足。
誰かに共有して、発信して、
身につけた学びを自分のものにしよう。
-
“ブランド化”ってカッコいい
- 想像を超えるサービスを
- クライアントに、協力会社に、仲間に…。
予想を上回るサービス、
気遣い、立ち振る舞いで
今までにない“驚き”と“感動”を提供しよう。
- 今日を超える意欲を
- 今日の自分より明日の自分が
もっと素敵であるために。
高い目標に向かって、常に今より
もっとを追求し、勉強し、努力しよう。
成長に限界はないのだから。
- 一流の経験を
- 自分自身が一流になるために、
積極的に一流のモノ・サービスを経験しよう。
見て、触って、味わって、感じて…。
その経験と感動を、
日々の自分の行動に落とし込もう。
- 圧倒的な差別化を
- “他の人とちょっと違う”では不十分。
相手のイメージをも変える圧倒的な違いを、
今までにない価値を提供しよう。
- 自分自身へのこだわりを
- 見た目はもちろん、
立ち振る舞い、言葉遣い…。
理想の自分はどうありたいか。
選ばれ、期待される、
最高の自分にこだわろう。
- 幅広い人脈を
- 人との出会いを大切に、多くの人と話をしよう。
そして自分を知ってもらおう。
たくさんの影響や、チャンスをもらい、
それ以上の恩返しをしよう。
あなたを高めてくれるのは、“人”だから。